衝撃の事実「抜け毛が増えたら薄毛になる」は嘘だった!?

疑問

結構、衝撃的なタイトルだと思いますがこの記事では「抜け毛」と「薄毛」の関係性についてお伝えしていきます。

ヒゲリーマン
ヒゲリーマン

抜け毛が増えると不安になりませんか?

ヒゲ先輩
ヒゲ先輩

そりゃ抜け毛が気になるのは皆同じでしょ。

でも「抜け毛」と「薄毛」はほとんど関係が無いので、実は不安になる必要はないんです。

では詳しく見ていきましょう。

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健康な人も髪は抜けている

まずは「抜け毛」について考えていきましょう。

日本人の髪の毛は平均で約10万本生えていて毛によってタイミングはバラバラですが、ある周期で「生えて成長して抜ける」と言う事を繰り返しています。

ヒゲ先輩
ヒゲ先輩

コレが俗にいう毛周期「ヘアサイクル」ってヤツですね。

これは髪の毛だけでなくヒゲや体毛でも同じ様に繰り返されています。

犬や猫は季節要因で冬毛⇒夏毛の様に毛が生え変わりますが、人間は違うので1年中平均して同じペースで毛が抜けます。

ヒゲリーマン
ヒゲリーマン

健康な方の場合のヘアサイクルは2~6年と言われており、平均して4年として考えても1日70~100本は抜け毛がある計算になります。

抜けた毛がスグに落ちる訳ではなく他の毛に絡まって頭に留まっている事も多いと思いますが、髪の毛を触った時とかシャンプーした時に抜けていた毛が手について抜けたように感じるんですね。

抜け毛は毛が生え変わる準備

実は毛が抜けるという事は次の毛が生える為の準備なんです。

毛周期

これはヘアサイクルを表した図ですが毛が抜けた後の「休止期」から「成長初期」の間で、毛根ではどの様な事が行われているかと言うと次の毛が生える準備をしています。

毛根

バルジ領域で作られた毛包幹細胞が毛母細胞となり、毛乳頭からの「細胞分裂して成長しろ」と言う指令を受けて細胞分裂をする事で毛が成長していきます。

ですから毛が抜けた毛穴からは同じ様な太さの毛がまた同じ様に生えてくるので安心して下さい。

AGAの抜け毛は気付かない

ここまででお伝えした様に抜け毛はAGAを発症していない人にも普通にあります。

ヒゲリーマン
ヒゲリーマン

むしろ「あ~また抜けてるよ~」と言う様に「気になる抜け毛」と言うのはAGAではない健康な部分の抜け毛なんです。

AGAと言うのはM字と言われる両サイドの生え際の部分やO字と言われるつむじ部分に発症します。

でもそれ以外の大部分(側頭部や後頭部など)は健康な髪の毛なので太く長い毛なんですね。

抜けた事に気付けるような太くて長い毛は健康な毛で、すぐに同じ様な太さの毛が生えてくるんです。

ヒゲ先輩
ヒゲ先輩

じゃ目立つような抜け毛はAGAによる抜け毛とは違うって事なんか?

逆にAGAが発症している部分(M字の生え際やつむじ部分)の毛が抜けたとしても、細くて短いので恐らく気付けない事が殆どです。

ヘアサイクルに限界はあるのか?

次に気になるのが「このヘアサイクルには限界があるのか?」と言う点です。

ヒゲ先輩
ヒゲ先輩

ネットでも「一つの毛根のヘアサイクルは15回程度で終わってしまう」なんて記事があるからね。

ヘアサイクルにはまだ解明されていない部分もあって、色々な説があるようです。

ヘイフリック限界とは?

人間の細胞には細胞分裂の限界があり、「ヘイフリック限界」がおとずれると細胞分裂が止まってしまう事が証明されています。

髪の毛も毛母細胞が細胞分裂する事で成長していくので細胞分裂が止まってしまうと、もう生えてこなくなってしまうと言う説もあるようです。

ヒゲリーマン
ヒゲリーマン

ただ一方で私の友達で「もう何年もヒゲを抜き続けているのにまだ生えてくる」と言うヤツがいます。

ヒゲ先輩
ヒゲ先輩

もしヘアサイクルに限界があるのであればとっくに生えなくなっていても良いんじゃないか?と思いますよね。

そう言った事を総合的に考えると私は次の様に思いました。

施術内容

・細胞分裂には年齢的な限界がある
・ヘアサイクルには回数的な限界はない

AGAは細胞分裂が止まってしまうのではなく、悪玉ホルモンがヘアサイクルを乱し毛が成長する前の細く短い段階で抜けてしまう病気です。

ですから薄毛の原因がAGAの場合は新しい毛母細胞が生み出されている限り、ヘアサイクルは短い周期ですが回り続けるんじゃないかと私は思っています。

加齢性脱毛症には要注意

例外として考えられるのは薄毛の原因がAGAではなく「加齢性脱毛症」だった場合です。

「加齢性脱毛症」は文字通り加齢が原因で発症する脱毛症で「17型コラーゲン」の分泌量が低下する事で新しい毛母細胞を作り出す事ができなくなってしまう脱毛症です。

ヒゲリーマン
ヒゲリーマン

新しい毛母細胞が作れなくなるともう何をやっても無駄、つまり「もう手遅れ」って事になってしまいます。

ですから「加齢性脱毛症」をAGAと併発してしまっていると薬を飲んでも効果が無いと言う事になってしまうんですね。

薄毛が治ると抜け毛は増える

ここまでの話をまとめると

髪の毛は誰でも沢山抜けている

でもそれはAGAじゃない健康な所の抜け毛

AGAの抜け毛は気付かないほど細く短い

AGAでもヘアサイクルは回っている

加齢性脱毛症が併発すると危険

ですから話を最初に戻すと「抜け毛が増えたとしても薄毛(AGA)になる訳ではない」って事は分かってもらえましたでしょうか?

抜け毛と薄毛は全く無関係とは言い切れないと思いますが、直接の原因ではないという事は伝わったと思います。

むしろ薄毛が治れば太くて長い毛の量が増える訳ですから、目立つ抜け毛の量は増えるって事になります。

ヒゲリーマン
ヒゲリーマン

なんとも矛盾した様な話ですが「薄毛が治ると抜け毛が増える」これが事実です。

まとめ:抜け毛で不安になる必要はない

私も以前は「枕に抜け毛が・・・。」とか「シャンプーしたらこんなに抜け毛が・・・。」と不安な気持ちになっていました。

ヒゲ先輩
ヒゲ先輩

確かにAGAが原因で目に見えるぐらいの太さの毛が抜ける事もあると思いますが、そんなのは微々たるものですね。

気になる様な太く長い抜け毛の殆どは健康な毛で、抜ける事が普通なんです。

ヒゲリーマン
ヒゲリーマン

気にしすぎて不安な気持ちになるだけ損なので、気にしない様にしましょう。

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